金ケ崎町議会 2015-03-04 03月04日-02号
犯罪の種類としては、窃盗犯、凶悪犯、粗暴犯、知能犯、その他の犯罪に大きく分けられ、それらの内容、内訳としては、窃盗犯は侵入盗、あるいは非侵入盗、乗り物盗など、凶悪犯は殺人、強盗、放火など、粗暴犯は暴行、傷害、強迫など、知能犯は詐欺などでございます。 当町の26年度の犯罪件数は31件でございました。対前年比34件減少しております。
犯罪の種類としては、窃盗犯、凶悪犯、粗暴犯、知能犯、その他の犯罪に大きく分けられ、それらの内容、内訳としては、窃盗犯は侵入盗、あるいは非侵入盗、乗り物盗など、凶悪犯は殺人、強盗、放火など、粗暴犯は暴行、傷害、強迫など、知能犯は詐欺などでございます。 当町の26年度の犯罪件数は31件でございました。対前年比34件減少しております。
今ああいう安らかな町にもこういう凶悪犯が出るということは、大変これからの雫石町にとっても施策の重要な課題としてやっていっていただきたいと、こう思いますが、とりあえずどれだけの今回の事件の重みが評価されて、景気とかそういうことになるかわかりませんけれども、仮にまた戻ってくるというような、そういう不安が町民にもあるわけでありまして、その辺の要するに西警察署等との連携をとりながら安心して暮らせる居住環境というものをつくってもらうために
そういった教育を進めてきたのが今のやり方であって、そのことによって、さまざま青年の凶悪犯等も生まれてきていると。あるいは不登校等もそういった詰め込み管理教育のもとで多くなっているのかなというふうに私は思うのでありまして、私は教育基本法を変えるのではなくて、この教育基本法を徹底してもう一度見直しをするということこそが大事だということを指摘いたしまして終わりたいと思います。
そのときにPTAの役員をやっているお父さんが手を挙げられまして、非常に子供たちへの凶悪犯に対して心配だと。私らはどうすればいいのか、地域の皆さんの協力をお願いしたいというような発言をなさっていました。そのときに、私らはどこに行けばいいのかよくわからないけれども、一応老人クラブの皆さんにお願いしたというような話をしておられました。
近年学校を発生場所とする犯罪がふえ、凶悪犯が増加するとともに、外部の者が学校に侵入するという事件がふえ続けております。平成11年12月には京都市立日野小学校において、平成13年には大阪教育大学附属池田小学校において、また先日は山口県光高等学校の痛ましい事件が起きております。私たちの想像を超える凶悪事件がふえ続けております。我が村にもこのような事件が起きないとも言えません。
警察庁の調べによりますと、2003年に全国の学校などで起きた犯罪は、凶悪犯が99件、侵入盗が 8,446件、住居侵入が 2,660件に上ります。凶悪犯は、96年の48件から99件と2倍以上にふえております。2001年6月大阪府池田市の小学校に刃物を持った男が乱入し、教室にいた児童らを次々に刺し、児童8人が死亡、教師を含む6人が重軽傷、9人が軽傷を負った事件を忘れることはできません。
特に平成15年は14歳未満の凶悪犯が47%も増加し、深刻な事態に来ているとの新聞報道もありました。また、心配されるのは、学校施設への不審者侵入による事件の多発傾向にあり、いつ村内の施設でも起こりかねない実情を見ますと、本当に恐ろしい社会をつくってしまったものだなというふうに感じております。
さらに、来日外国人による凶悪犯や組織的窃盗事件が増加し、来日外国人犯罪の全国への拡散化傾向がうかがわれるとともに、少年非行の凶悪化、粗暴化が進み、ひったくりの総検挙数に占める少年の割合は7割を超えるなど、少年非行も深刻化している。 治安の維持は、国民にとって最大の社会福祉である。最早、犯罪が凶悪化、多様化、国際化する今日の危機的状況を放置することはできない。
粗暴犯、窃盗犯等が減少し、凶悪犯、風俗犯が増加しております。 防犯は、一人一人の意識の高揚が最も肝要と考えますので、今後におきましても関係機関、団体はもとより地域住民との連携、協働をさらに密にしながら、積極的な防犯活動に取り組んでまいりたいと考えております。